簿記&弥生の掲示板(件名必須)
・件名が未記入の投稿はできませんので、必ずタイトルを入力して下さい。 ・メールアドレスは必須項目ではありません。 ・受講生同士のやりとり歓迎します。もちろん当社スタッフも対応させて頂きます(受講生同士のやりとりで完結している場合は当社スタッフの対応がないこともあります。) ・スパム防止のため、承認制にしています。ご了承ください。 ・お電話やメール等にて別途対応済のご質問に関しては、掲示板での返信をしない場合がございます。 |
ビジネス会計検定3級:会社法と金融商品取引法 - ちよこ
2021/09/18 (Sat) 19:15:53
初めて書き込みいたします。
ビジネス会計検定3級のテキストのしょっぱなに「会社法は主に株主・債権者の保護を目的とし、金融商品取引法では主に一般投資者の保護を目的にしています」とあるのですが、この、「株主」と「一般投資者」の違いがピンときません。
一般投資者というのは株や社債を購入している人のことだと思っており、つまり株を保有していたらイコール株主で、社債を持っていたら債権者なのではと思うのですが…???
保護対象者の違いとして明記されるほど異なる点があるということなのでしょうか。
お答えいただけたら幸いです。
Re: ビジネス会計検定3級:会社法と金融商品取引法 - CMCスタッフ
2021/10/05 (Tue) 13:05:44
ちよこ 様
掲示板のご利用ありがとうございます。
「株主」と「一般投資者」との違いについてですが、
「一般投資者」…投資をしようと考えてる者
「株主」…その企業の株を持っている者
(A社の株を持っている人がA社の株主)
となります。
債権者はお金を払ってもらえる権利を持っている者
を指すので、社債を持っている者(払ってもらえる権利がある)は債権者となります。
反対にお金を払う義務がある者が債務者となります。
引き続き学習がんばってください。
スタッフ一同、応援しております。
Re: ビジネス会計検定3級:会社法と金融商品取引法 - ちよこ
2021/10/10 (Sun) 16:21:36
ありがとうございます!ご返信感謝です。