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建設業経理士1級 第26回 第3問 変動比率について - きくち
2021/03/05 (Fri) 19:41:04
いつもお世話になっております。
建設業経理士1級第26回 第3問
基準操業度が指定の操業度のもと計算する問題ですが、 変動比率が全て実現可能最大操業度における300円となるのはなぜでしょうか?
変動費率は予算額を基準操業度で除して求めるのではないのでしょうか。何度もつまづいております。
試験も近くなって参りましたが、ご回答いただけると幸いです。
Re: 建設業経理士1級 第26回 第3問 変動比率について - 元受講生のたなべ
2021/03/08 (Mon) 16:22:21
お疲れ様です。
個人的に「変動費率@300とする」と予め書いてあればよかったとおもいました。
さて、問題文の「実現可能最大操業度におけるM機械関係コストの変動費予算は 5,400,000円」しかヒントがないんですよね。
変動費予算÷実現可能最大操業度の基準操業度
=変動費率
5,400,000円÷18,000時間=@300
までは問題ないかとおもいます。
以下は私見になりますが、
おそらく試験委員は、変動費は比例関係にあるので
、
実現可能最大操業度の変動予算5,400,000円[=@300×18,000時間]
長期正常操業度の変動予算は4,500,000円[=@300×15,000時間]
次期予定操業度の変動予算は4,800,000円[=@300×16,000時間]
として出題していたのではないでしょうか?
Re: 建設業経理士1級 第26回 第3問 変動比率について - きくち
2021/03/10 (Wed) 14:53:11
回答、ありがとうございます!
よくみると、問題文に実現可能最大操業度における…変動費予算と書いてありますね。
ということは、この予算を問2以降で指定された操業度で除すのは間違いなのですね。
ありがとうございます。
比例関係だから…など即座に思い浮かばず、まだまだ勉強不足ですが、何が間違っていたのかわかりました!
お忙しい中、ありがとうございます。