簿記&弥生の掲示板(件名必須)
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顧問料の支払いで決算をまたぐ場合 - 小谷 麻子
2018/09/27 (Thu) 23:17:12
下記の給与の質問の追加でもう一つ質問させてください。
仕入れた商品の支払いに関しては請求書が届いた時点では未払金計上せずに支払い時に買掛金の相殺をするのが一般的だという認識ですが、会計士さんにお願いしていた顧問料などに対する支払いの請求書が届いた際は、決算をまたぐまたがない関係なしに請求書が届いた時点で未払計上するものなんでしょうか?また、たまたまその請求書が決算をまたいだ場合に関しても同じお伺いしたいのですが、未払計上した上で、決算整理仕訳の分類に入りますか?(決算仕訳として登録する内容かどうか。) あと、決算仕訳として登録した仕訳に関しては必ず翌期に振替仕訳をしないといけないという認識でしたが弥生検定ではどうなんでしょうか?
Re: 顧問料の支払いで決算をまたぐ場合 - CMC横山
2018/10/30 (Tue) 16:50:00
お疲れ様です。商品仕入れの場合は、会計の原則的には到着日または検収日に買掛計上します。そして支払日に消込を行います。
顧問料に関しては継続契約であれば本来は未払い費用になると思われます。ただ、実務では契約内容によりかわる可能性もあります。問題の指示で未払金指示であれば従ってください。翌期の再振替も同様に指示に従うようにして下さい。
最近の試験での出題傾向も含めてもう少し確認はさせて頂きます。今しばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。