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全経簿記1級 - だみあん

2016/12/05 (Mon) 17:15:22

こんにちは、いつもお世話になっております。
全経簿記1級の過去問を解いている中で、163回工業簿記の
第4問の11・12のA・B製品の売上原価を平均法で出すのが回答解説を読んでもなぜA製品は5700個/6300個でB製品が6200個/7200個でかけるのかわかりません。
よろしくお願いします。

Re: 全経簿記1級 - 元受講生のたなべ

2016/12/14 (Wed) 14:06:54

お疲れさまです
第163回第4問について
・A組製品のデータを整理いたしますと
月初製品700個(資料a.月初勘定残高のA組製品700個より)
当月完成品5,600個(取引9のA組完成品5,600個より)
合計   6,300個
売上原価5,700個(取引11の販売量5,700個より)
月末製品600個

・B組製品のデータを整理いたしますと
月初製品800個(資料a.月初勘定残高のB組製品800個より)
当月完成品6,400個(取引9のB組完成品6,400個より)
合計  7,200個
売上原価6,200個(取引12の販売量6,200個より)
月末製品1,000個

となります。
本問は平均法で売上原価を算定するため、
A製品の売上原価は5,700個/6,300個(販売量/合計数)
B製品の売上原価は6,200個/7,200個(販売量/合計数)
で求めることになります。

では失礼いたします。

Re: Re: 全経簿記1級 - だみあん

2016/12/19 (Mon) 23:17:11

たなべさま
わかりやすい説明をありがとうございました♪

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